サラリーマンが副業をする時に自分で肩書きを作るといいです。本業の方ではいろいろな肩書きをついていると思います。
〇〇部長、〇〇課長、推進役など。
しかし副業を始めると自分の肩書きは自分でつけるしかありません。今回のこの記事では肩書きのつけ方と有効性を解説しています。
この肩書きをつけることで、実は副業の成果にも大きく影響してきます。
下記に沿ってで読み進めてください。
(動画でご覧になりたい場合はこちら。)
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はじめに
さて、私は今までいろいろな肩書を名乗ってきました。
以前、筋トレの教材を販売していた時は「健康とビジネスのエキスパート」と名乗ってみたり、またある時は「不労収益コンサルタント」と名乗ったりもしてます。
ちなみに「不労収益」という言葉は、ありません。「不労所得」というのが普通です。
「不労収益」は私が、勝手に作った言葉です。不労所得だと言葉の印象で、労働しているようなイメージが、あったので不労収益にしてみました。
これなら働かずに稼いでいるように、聞こえませんか?
最近は「転売チャンネルプロデューサー」という、新しい肩書も考えています。
ラベル効果
肩書を作ることで、ラベル効果が生まれます。ラベル効果というのは自分で自分にラベルを張ってやると、その方向に向かっていく効果のことです。
○○エキスパート
○○コンサルタント
○○スペシャリスト
いろいろな肩書を作って、自分につけてしまいましょう。専門家を名乗っていると、本当にその専門家になっていきます。
自分には専門性がない。名乗れるものは何もない、などと思わないでください。
あなたには、あなたにしかない、強みがあるはずです。その強みを武器に、専門家を名乗ればいいのです。
まず自分の強みを全て書き出してください。ちなみに強みというのは自分で平均以上だと思えるものは、すべて強みです。
例えば
・パソコンに詳しい。
・インターネットが使える。
・肉体改造の知識がある。
これらはすべて強みです。そしてその強みをすべて自分の肩書にしてください。
強みとは、要するに個性ですね。人間は、みな違う性質を持ち、考え方や捉え方も違うので必ずそこには、個性が生まれます。その個性は、あなたにとってどんなものなのか。自分の武器はなんなのか。
今一度よく考えてみてください。必ずあるはずです。
自己プロデュース
今の世の中は、SNSがとても、普及していますから、いくらでも自分をアピールできる場所はあります。
私は以前筋トレをやっている動画をYoutubeにアップして1万5千回ぐらい再生されたことがあります
たいして筋肉もついていないガリガリ男の筋トレ動画が1万5千ですよ!!何が当たるが分からないですね。
自分をプロデュースしてみるということです。実際に自己プロデュースをして、成功している人は、たくさんいます。
自ら無料で、自分自身の生き方や考えをいくらでも発信できるということは、チャンスはみな平等にあるということになります。
その自己プロデュースするために、自分に肩書きをつけて、どうしたらなれるのか、またどうやって自分の「売り」を見つけ出すのか。
考えてみてください。
それが、見つけ出せたら、あなたは無敵です。あとは、どう「魅せる」か工夫するだけです。
じっくり考えてみましょう。そのためには、常に肩書きを名乗るための「自己プロデュース」を怠らないことです。
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