Amazonマーケットプレイスで商品を販売する際に事前にカテゴリー申請をしないと出品できない商品があります。
以前にもこのブログでご紹介しまたが多少内容が変わったようです。
今回のこの記事ではカテゴリー申請の変更点を解説します。
(動画でご覧になりたい場合はこちら。)
↓↓
はじめに
以前このブログでカテゴリー申請の記事を掲載しました。
大きく分けて2つです。
商品画像をアップして申請するカテゴリー
・服&ファッション小物
・シューズ&バッグ
・時計
・ペット用品
・ジュエリー
こちらは比較的簡単に取れるカテゴリーです。
卸業者の請求書をアップして申請するカテゴリー
・ドラックストア
・食品・飲料
参考記事
Amazonカテゴリー申請(食品、ドラックストア)をズバッと通す方法
(この記事はメルマガ読者専用になります。)
卸業者から請求書の入手が必要になるため難しいと言われますが、やり方さえ分かっていれば簡単に審査が通ります。
変更点
時計
まず最初の商品画像をアップして申請するカテゴリーですが、この中の時計カテゴリーを申請すると下記のようなメッセージが出ます。
これだけ読むと、申請に請求書が必要で、しかも時計の種類が5種類で30点以上。
時計は高額になることが多いので、請求書の入手に結構なお金がかかってしまいます。
しかし、Amazonのヘルプデスクに確認したところ請求書は不要で以前と同じで時計の画像をアップすればいいとのことでした。
ですので、ブログ記事の「3分で分かる!!Amazonのカテゴリー申請方法」を参考にしていただければ問題なく審査に通ります。
ただ、Amazonの申請画面に「時計の種類が5種類で30点以上。」と記載が出てきた以上、いずれはこの通り審査基準が厳しくなる可能性はあります。
食品・飲料およびドラックストア
食品・飲料とドラックストアの変更点は一緒です。
審査時の商品の数量が変更になりました。
変更前 3点
変更後 30点
10倍に増えています。
種類は一種類でも構いませんが審査時の個数は大幅に増えています。
ですので、審査時はできるだけ安価な商品を購入するといいです。
ちなみに私はAmazonアカウントを3つ持っているのですが、まだ食品カテゴリーの審査を通していないアカウントがあったので申請してみました。
審査自体は簡単で、午前中に卸業者から商品を仕入れて、午後にAmazonに申請。
1時間ぐらいで審査が通りました。
このカテゴリーの審査が難しいと言っている人もいますが、正しいやり方でやれば、まず落ちないです。
ちなみに審査に使った食品はチョコール20個とハイチュウ12個です。
まとめ
まだ出品申請を取っていないカテゴリーがある場合は早めに取ったほうがいいです。
食品やドラックストアも以前はレシートだけで簡単に取れました。
Amazonは年々ハードルを上げてきています。
今後、おもちゃのブロックや、バッテリー、ドローンなどもカテゴリー申請の対象になると言われています。
もし、対象になったら一刻早く審査を受けることです。後から受けるほうが審査が難しくなりますから
簡単に取れるときにサクッと取ってしまいましょう!!
こんなところに無駄な時間とエネルギーを割くのは損です。
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回転率のいい商品や生産完了品などさまざまです。
せどりを初めて最初はなかなか商品が見つけられないということがあると思います。ぜひご活用ください。
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