ショップのリサーチをしました。いつもの日課で昼休みに会社を抜け出し、近くのコンビニに行きました。
コンビニで飲食ができるのでここでパソコンを開き食事しながらリサーチをします。あまり時間がないので、食べながらショップを見ていきます。
パソコン1台あればこのように時間の隙間で実践できます。
7分1本勝負
ただ今回はブログの更新に時間を取られ会社に戻るまで残り時間あと7分。見つけらるかな。
とにかくトライ、1分でも無駄にしたくありませんからね。
7分1本勝負開始!!
1点目
最初に見つけたのがこれ、開始から3分ぐらいです。
JANコードがなかったので型番でリサーチします。
モノレートに型番を貼り付けます。
最安値が11,488円、ショップの販売価格が5,600円なので価格差がありますね。Amazonも出品していない。
(Amazonの出品の有無は必ず商品ページで確認してください。モノレートでAmazon販売ありませんと表示されていても、Amazonが出品している事が多々あります。)
次に売れ行きを見ます。モノレートの下のグラフです。
一番下のランキンググラフは非常によく振れています。人気商品だということが分かります。
上の最安値と出品者数のグラフを見ます。
価格は1ヶ月前までは6,800円ぐらいのところで推移していたようです。1ヶ月前に現在の価格11,880円まで跳ね上がっています。
下の出品者数のグラフを見るとこの理油が分かります。3ヶ月前には10人以上いた出品者が1ヶ月前には2人にまで減っています。
つまり6,800円で売っていた出品がいなくなり価格が倍にはねあがったということ。
そしてまた出品者の数が徐々に増えて今8人ぐらいになっています。
このまま今の11,880円で推移するか、それとも出品者数が増えてきたので今後価格が下落するか、はっきりは分かりません。
ちなみに今の価格差でFBA料金シュミレーターで計算すると仕入れ値5,600円、販売価格11,880円で利益は4,902円でまずまずと言ったところ。
あと注意するのが商品状態です。この商品は訳あり品となっています。
この訳ありの理由をショップの商品ページで確認する必要があります。訳ありが、箱無し品だったりすると商品は新品でもAmazonで販売すると中古品扱いになります。
この商品はショップの商品ページには特に訳ありの理由が記載されていませんでした。
ではこれらを総合的に考えて仕入れるか仕入れないかを決めます。
・仕入額5,600円、利益が4,902円
・利益は仕入額に対してそこそこあります。
・JANコードの記載がなく型番によるリサーチ。(別の商品が届く可能性がある。)
・出品者が増加傾向にあり価格が下落する可能性がある。
・訳ありの理油がはっきり分からない。
「ちょっと購入は難しいかな。買ってもせいぜい1点」と判断。利益を取るというより様子を見るといった買い方です。
長々書きましたが、実際にはこの判断を1分以内でしています。
2点目
会社に戻るまで残り3分。次は見つかるかなと思いながらリサーチ。
そして見つけたのがこれ
これも訳あり品ですが、JANコードが表示されています。そしてこのショップは過去に何度も訳あり品を買っていますが、それほど ひどい状態の商品が届いたことはありません。
モノレートで確認すると最安値が2,060円で、価格差があります。仕入れ値の倍くらいです。Amazon販売ありませんと表示されています。
下のグラフを確認します。
最安値グラフは一定でほぼ横ばいです。出品者もあまり変化していません、そしてランキンググラフがよく振れています。つまり売れているということ。
出費者の状況をAmazonの商品ページで確認します。
FBAの最安値は2,235円です。先ほどのモノレートの最安値2,060円は自己発送の価格です。
注意するのが、少し下にAmazonがいます。
モノレートではAmazon販売なしになっていましたが、最安値近辺います。今はFBAの出品者がカートを取っていますが、今後森Amazonが値段を大幅に下げてくるとカートが取れなくなり、商品が売れなくなる可能性もあります。
ちなみに、このショップは2160円以上の購入で送料無料になります。
これらを総合的に考えると「送料の出る3点までかな」と判断します。
実際の作業は他の商品のリサーチも含め7分程度です。ここでタイムアップ。
会社に戻ります。7分一本勝負は終了です。
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