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ところで、いきなりですが、人に褒められるとうれしいですよね。
褒められたり、認められたりすると、自己充実感が満たされ、やる気が出てきます。
だから、人を育てる時には相手の長所を見つけてどんどん褒めてやることです。
ところで自分自身はどうでしょうか。褒めてくれる人はいますか?
子供の頃なら親や先生に褒められることも多いと思います。しかし成人して社会人になると、褒めてくれる人は、少なくなります。
社会に出ると、褒められることさえ、忘れてしまいがちだと思います。誰だって褒められたいものです。そのために頑張る人もいるでしょう。
褒められるということは、認められるということにも繋がりますから。
褒められる=認められるということは、本当に嬉しいことです。人間、誰だって認められたい。自分という存在を肯定してほしい。
しかし、実際に褒められることは、なかなかありません。
だから、そんな時は自分で自分を褒めてやります。
「お前よくやったな。偉いぞ」
「さすがだ。」
「頑張ってるな」
何でもいいです。
褒め言葉を自分に浴びせてください。人の脳は人称を認識しません。
あなたとか私とかを認識しません。褒め言葉は誰からでもいいのです。プラスとして認識されます。
1日1回自分を思いっきり褒めてやりましょう。
自分をたくさん愛してあげましょう。自分を大切にしてやりましょう。精神的な充実は、仕事にも大きな影響を与えます。
まずは、心が元気でなければ、すべてのことは上手くいきません。自分をとことん、いたわってあげるんです。自分が自分の最大の理解者なのですから。
自分を褒めて、認めてあげると、がぜんやる気が出てきます。そして、余裕が出てきたら、今度は他人にも目を向けてみてください。
周囲の人を、温かい心で見ていますか?人はあったかい気持ちがある人に惹かれるものです。
温かいものからしか、すべてのことは、生まれないと僕は思っています。
自分を肯定できたら、次は周りの人を褒めて、認めてあげてください。人の長所に目を向けるのです。
そうすると、不思議と、他人を満たしてあげるだけでなく、自分も満たされてくるものです。
人はそうやって、認め合い、豊かな人生を築けるものです。
ぜひ、やってみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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